「会計業界の未来を築くために、今、私たちが手を取り合う」
現代社会において、会計事務所は中小企業や地域社会を支える重要なインフラとして、その役割をはたしてきました。新型コロナウイルス禍への対応、インボイス制度導入、定額減税施策への支援など、変化し続ける経済環境の中で、会計事務所の業務はますます複雑化し、その責務は重みを増しています。
しかし、個々の会計事務所が独自に対応している現状では、業界全体としての効率性や影響力に限界があります。また、テクノロジーの急速な進展や人材不足といった課題に対し、業界全体の連携が求められています。
こうした背景から、私たち17の会計事務所は連携し、「一般社団法人 会計事務所連携協議会」を設立いたしました。本協議会は、会計事務所が手を携え、知識と経験を共有し、業界全体の成長と価値向上を目指します。
活動内容
会計事務所業界のブランドイメージの向上
会計事務所における人材の採用と育成の支援
会計事務所業界における最適なテクノロジーの
活用方法に関する調査研究
会計事務所運営に関わる情報交換
税制を含む政策に関する提言策定とその発信